1969-02-26 第61回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○本田政府委員 大島電力が分離された事情でございますが、昭和十八年に配電会社の統合がございまして、それが奄美大島群島の中に五つの事業者があったわけでございますが、これが九州電力に統合され、九州配電の名で大島営業所、徳之島、沖永良部島等に出張所が設置され、経営しておったのであります。
○本田政府委員 大島電力が分離された事情でございますが、昭和十八年に配電会社の統合がございまして、それが奄美大島群島の中に五つの事業者があったわけでございますが、これが九州電力に統合され、九州配電の名で大島営業所、徳之島、沖永良部島等に出張所が設置され、経営しておったのであります。
○本田政府委員 先ほど申し上げましたように、ちょうどその間に九州配電が解散になりまして、九州電力が新しく発足した。その際に供給区域が許可書の中で明確にされたということからいきますと、当時のなんでまいりますと、奄美大島は入っておらなかったのではないかというふうに考える次第でありますが、これは後刻調べましてお答え申し上げたいと思います。
そこで郡民が非常に希望しておることは、いまのお話にもありましたとおり、もと九州配電の所管であった関係もあり、また今日九電が非常によくめんどうを見ておってくださる実情にもかんがみまして、いっそのことこれを九電の中に包含していただくわけにいかぬかということでございます。
ただこの奄美大島は、先生御存じのように、米軍が一時占領いたしておりまして、昔は九州配電のあれであったわけでございますが、終戦後は占領下にございまして、これが日本本土に復帰後は、いろいろのいきさつがございまして、大島電力という別の会社でやるということになったわけでございます。政府といたしましても、過去から申し上げますと、開銀資金を相当大幅に重点的に投入いたしております。
○太田委員 いや、そうじゃなくて、何ですか、関西配電とか九州配電とか、電力ですか、配電会社ですね。そこの株式を取得しておる地方公共団体は御存じですかと聞いておる。
○綱島委員 これは電通省のやつでなくて、九州配電のでしよう。ところが困るんだ。ぜになんか一ぺんももろうたことがない。おそらく私のうちばかりでないと思う。電柱のかわりは、人の話によると三円もやりおるというか、みな会社の者がわけおるのだろうと思う。あれはろくなことじやない。あなた方取締つたがいいですよ。取締らなければ困る。
これを御覧下さればわかりますように、二十五年度におきましては九州配電と日本発送電の九州支店とがあつたわけでございますが、一般経費の合計におきまして、九州配電分五十三億四千万円、それから九州支店の分が七十億六千万円、それに本店の分担金が十九億八千万円でございまして発送電分の合計が約九十億五千万、円、従いまして二十五年度の九州管内の一般経費の合計は百四十三億九千万円に達しておつたわけでございます。
○秋山俊一郎君 次に一昨年来再編成の問題がいろいろ論議されておりました当時、九州配電の佐藤社長が九州においては低品位の石炭を相当に焚く、従つてコストの安い電気が送られるから、再編成によつてそうコストの値上りはしないというふうなお話がございましたが、只今の何によりますと、中国では宇部炭を焚いてそれがために九州よりも安い。
○専門員(林誠一君) この請願は、請願書の要点だけを申上げますと、GHQの担当官の勧告によつて、九州配電で近く電力料金を大幅に値上げして電力事情の改善を図ろうと準備中であるが、現在点燈時間が僅かに五時間程度しかないような、サーヴイスが非常に悪い状態であるからして、二つの要求を出しております。
○岡田(春)委員 話が他の方に参りますけれども、先ほどの経歴についてお話のところでは、九州配電に入社されて、日発の方にお見えになつたようですが、現在の自由党の代議士をやつておる麻生太賀吉さんを御存じですか、どうですか。
○櫻井証人 私は九州配電に参ります前に、九州水力におりました。麻生さんのおじいさんが九州水力の社長でございました。でございますから麻生さんは御幼小のごろからお見知りはいたしております。
○高井證人 その国安さんは三井物産においでになりまして、ニユーヨークとか外国に長くおられてずいぶん高級な社員として、大分高級なところまで行かれた方であると承つておりますけれども、九州配電の役員か知りません、あるいはそうであつたかもしれませんけれども、私はそのことは全然存じません。
○岡田(春)委員 あなたはそういうようにお話になりますけれども、国安という人は配電関係の九州配電に長くおられて、たしか重役くらいまでされておつたはずなのですが、相当あなたの東電時代以来、配電関係に非常に古い方のはずなのですが——その人がどういう人か知らぬけれども、御存知ですか。
又消費者の一人は電気事業再編成に際して九州配電、日発それぞれから各種の資料が提出されておるが、同じ電気事業者でありながら同一課題に対して技術的計数の相違を来たし、全く相対立した意見を持つて妥協性のないということは誠に遺憾であり、我々国民としてはどこを信用してこの問題をお任せしたらよいか判断に苦しむものである旨の発言もありました。次いで各種産業別におのおの意見の開陳がありました。
長崎県対島の、九州配電でございますが、佐須川発電所三百七十キロ、これが配電会社の水力であります。配電会社の火力といたしまして、長崎県五島の福江発電所、これは九州、四百キロ、次も九州配電の長崎県五島の有川、二百キロ、それから鹿兒島県の奈留島発電所八十キロ、長崎県の対島の巖原発電所二百キロ、それから鹿児島県の曽瓦島第一、八十キロ、同じく曽瓦島第二の八十キロ、これが配電会社の火力発電所であります。
実際は題は九州の方におきましては、九州のことだけ申しますと、今九州配電の方でも大分研究しておりますが、ずつと前に九州で火力発電所を造りまして……。ちよつ長くなりますからお坐り願いたい。
しかし本年はこの二月の渇水期までに、大体日本発送電所有のものは三十八万キロ程度、それから九州配電の所有が二万キロ程度、火力四十万キロ程度までは復旧いたす方法を講じつつあるわけであります。これに対しまして実は補修費と申しますか、火力の修理費が全國で二十四年度に大体二十億くらいの金額になつておりますが、そのうち九州におきましては、今の想定では十四億五千万円でございます。
尚本日のこのためにおいでを願いました説明員としましては、配電会社関係が、中部配電の副社長の井上五郎君、それから九州配電の佐藤篤二郎君、関東配電の工務部長の吉田確太君、日発関係としましては、理事の齋藤三郎君、同じく森壽五郎君、それから電産の労働組合からは友永信夫君、酒井友市君、それから自治体関係は、関係が多いので大分多数見えておりますが、主として発言される説明員としましては、福島縣の渡邊信任君、同じく
西川 昌夫君 木檜三四郎君 赤澤 與仁君 岡本 愛祐君 加賀 操君 栗山 良夫君 説明員 日本発送電株式 会社総務理事 齋藤 三郎君 日本発送電株式 会社理事 森 壽五郎君 中部配電株式会 社副社長 井上 五郎君 九州配電株式会
○綿引証人 受入先をこまかく申し上げますと、千葉縣の阿蘇農業会、宮城縣の岩ケ崎農業会、靜岡縣の吉田村農業会、石川縣の北陸特定郵便局長連合会、長野縣の東邦建設工業株式会社、東京都の大同水産興業株式会社、福島縣の植田町農業会、茨城縣久慈浜漁業会、岐阜縣鉱業会、山形縣の大谷村農業会、神奈川縣の神奈川愛甲農業会、北海道の北農協力会、靜岡縣の水窪農業会、秋田縣の陸上小運送組合、京都の京都協助会、福岡縣の九州配電
○説明員(小川敬次君) 九州配電の小川であります。この冬の渇水期に乘切れるかどうかということをお話する前に、すでに御承知でございますと存じますが、九州の特異性と申しますか、炭礦が非常に多いということで、これは現在全負荷の三六%である、その外に占領軍、その外の要確保電力、どうしても切ることのできないという電力を一緒にいたしまして、五〇%以上のものがあるのであります。
俊夫君 商工省技官 (動力局勤務) 三井新次郎君 商工事務官 (電業課長) 森 哲夫君 日本發送電株式 會社 (給電課長) 山崎 久一君 關東配電株式會 社 (社長) 高井亮太郎君 關東配電株式會 社 (業務部長) 伊賀 秀雄君 關東配電株式會 社 (副社長) 五島 祐君 九州配電株式會
更に九州地區の制限種別電力調書、それから更に九州配電の四月の電力制限の状況に關する調書、この外港の火力發電所の施設及び現状の概要の報告書、それから大阪の尼崎第一、第二發電所の状況報告書等が提出されておりますから、一應保管して置きまして、必要なときに御覧願いたいと思います。尚附加えて置きますが、先程の御嶽班からの視察報告と關聯しまして、同樣な各種の資料が提出されております。
九州配電なんかも相當無理じやないか、あの方法ではいけない。だから何らかここの一つ條件を附加せねばいかんということが一つ、これは對内的であります。